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ビーシュリンプ! [アクアリウム]

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昨日は仕事から帰ったらあとに、部屋を掃除しました。

一人暮らしでもゴミはかなりでますね。

まず、掃除機で床のゴミを吸い取ってから
床を雑巾で拭いて行きました。

それから溜め込んであった食器も綺麗にして、キッチン周りも綺麗に掃除しました。

掃除がおわったら部屋が広くなった感じがしたし、今日の朝起きた時、部屋が綺麗でとてもさわやかでした。


ビーシュリンプの話でしたね。

ビーシュリンプにはグレードというのがあって値段がまったくちがいます。

赤色よりも白色の部分が多い個体
足の部分が通常は赤だけど白色
白色部分の厚み


などを基本的に見てグレードが分かれていきます。


さらに、おもしろいのかエビのちょうど人間でいう眉毛辺りのところに白い丸の模様か入る個体もいます。

これは「マロ」といって、江戸時代?のお化粧あるじゃないですか。

あの、、


オカメみたいな?

あの模様になってる事からその模様が入る個体はマロと呼ばれています。

かわいいですね。

ビーシュリンプはとても水質にデリケートで、飼育は簡単であり難しい。

どういうことかと言うと。

水槽のバランスが傾いた時には、次々とお星様になってしまうのです。


順調な時はどんどん増え続けていきますが、
ある日を境にぴたりと止んで、ホラーの如く謎の連鎖がおこります。


原因はほぼ、使用している砂がミネラル分などを使い切ってしまいエビには暮らしにくい環境になってしまうのが大半です。


私が中学生の時には、ビーシュリンプの1番下のグレードは一匹安くても夏目さん程しましたが、


いまでは、5匹でも同じ値段くらいまで安くなりました。

熱帯魚は夏場が1番飼育がむすがしい。

熱帯魚だから暑くて喜ぶんじゃないの?
と思いませんか?

実は熱帯魚の水槽は種類にも多少幅はありますが25℃〜27℃くらいが適温です。


日本の夏場の水槽は、東京でも何も処置しないと30℃を軽く超えてしまいます。

こな30℃とは、どれほど過酷なものかというと、ビーシュリンプはまず全滅したしまいます。

さらに水槽に電気を照らしていると
34℃は、あまり前。

お湯になってしまいます。

ですから、夏場は扇風機で水温を24時間冷やし続けなくてはいけません。

次回は、この扇風機の事件の話です
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