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初心者の水槽立ち上げのおすすめ

初心者のための水槽立ち上げの手順を紹介します。

まず、水槽で何を飼育したいのかのテーマを決めます。

水草をメインにしたい!

熱帯魚をメインにしたい!
(大型魚など)
(ビーシュリンプ)
(コリドラス)

などいろいろあります。

水草も熱帯魚も両方メインにしたい!
となるとなかなかむずかしくなってきます。

それは、使用するソイルと言われる砂の種類が違ってきたりするためです。


水草メイン水槽のサブメインとして魚などを入れることは可能です。

まず水槽のメインのテーマを決めてください。


水草メインの方

水槽の種類は60センチ規格水槽がいいです

理由は、一番メンテナンスが楽で器具などもこのサイズの水槽を想定してつくられたものが圧倒的に多く、他のサイズの水槽よりも維持費が安くなります。

ライトやフィルターもこの60センチ規格水槽を基準として設計されることが多いです。


砂は、ソイルと呼ばれる半分土のような素材でできた砂をつかうといいです。

よく初心者が大磯とよばれる川にある細かい砂利のような砂を選びますが、見栄えもちがいますし水草の育成の難易度がかなりむずかしくなります。

水草が育たないことはないですが、イキイキと綺麗に育つことはすくないです。

さらにソイルにも大きく分けて二種類あります。

魚用 と 水草用です。

魚をメインの人はここで魚用を選んでください。

何が違うかというと水草用ソイルには、水草の育成にかかせない栄養分が含まれいます。


そのかわり、魚用と比べて水槽内の水の状態を安定させてくれる力は魚用と比べると劣ります。

水槽のライトですが、水草メイン人はここがポイントです。

ライトの種類ですが

蛍光灯
インバータライト
LED
メタハラ

がおります。

まず却下なのが蛍光灯とインバータです。

理由は消費電力が高いのと、蛍光灯の交換は半年に一回しなくてはならなくコスパがかなり悪いです。

人間の目では明るさは半年たっても同じに見えますが実は新品の時と比べて半減していす!

おすすめがLED!
これは8年くらいの寿命がありランニングコストがかかりません。

さらに水槽の水が熱くならず消費電力も低いです。

欠点は買い換える時は本体一式となります。
壊してしまったりしたら最悪です。


メタハラですが消費電力が高く熱がかなりあり危険、しかし見栄えはかなりよくなります。

水槽の上に吊るす形になるので、開放感の演出にはいちばんいいです。
ランニングコストは最悪です。

こんな感じで比較して、水槽を初めてみてはどうでしょうか☆

ではまた!








コケ取り対策の生体 [アクアリウム]

今日は、アクアリウムのコケの話です。

アクアリウムをしているとどんなに水換えをしていてもコケが水槽についてしまいます。

そんなコケですが、種類もいろいろあったり発生原因も様々です。

コケの対策は原因を改善するのが、一番ですが生体の力も借りてコケ対策していくと、予防にもなりますしおすすめです。

まず一番有名なのが

ヤマトヌマエビ です。

このエビは私の水槽にもはいっています。

どんな種類のコケを食べてくれるかというと、食べれることのできるコケであれば、なんでもたべてくれます。

その中でも一番の好みは、糸みたいな緑色をしたコケを好みます。

このコケは、水槽の水が豊栄養になったり光がつよすぎたり、ながすぎたりしてもでます。

ヤマトヌマエビではなくミナミヌマエビという種類のエビでもコケ対策として有効ですが、このエビは繁殖力が高すぎるのが欠点です。

エビが、増えすぎると水槽が過密になってしまい、水質管理が難しくなってしまってしまうことがあります。


オトシンクルス

この魚は、ナマズの仲間でかわいらしい容姿からとても人気があります。

このオトシンクルスは主にガラス面についた緑色の短いコケをたべてくれます。

水槽に張り付いてコケをハムハムと食べてくれる様子はとても見てて楽しいのでおすすめです。

水槽の環境が良いと繁殖もしてくれるみたいです。


石巻貝

この貝もガラス面や水草の表面を、移動してコケをたべてくれます。

たまに水草もたべてしまうこともあります。

貝が水槽をへばりついて移動することでコケ予防にもなります。

本来は淡水と海水の混ざる汽水といわれる
水質環境で生活してる貝なので淡水の水槽では長く飼育することはなかなかむずかしいです。

以上が、コケ対策で有名なアクアリウムのエース達でした!



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猫のヒゲ!

今日は猫のヒゲについての話をしていこうかと思います。

猫のほっぺにヒゲが生えてますよね?
あれはただの飾りに見えますがとても重要な役割をしています。

ちなみに私は、猫のヒゲの事を「えっへん」と呼んでいます。
えっへん!どうだー!!みたいなヒゲが由来。

そんな猫のヒゲですが、ヒゲの毛先の部分には敏感に反応することができる神経があり、空気の流れや、ヒゲを利用して自分が通れる幅などを図る役割をしています。

ヒゲは実はほっぺの部分だけではく、人間でいう眉毛の部分にも生えています。

ほっぺのヒゲは幅で
眉毛のヒゲは高さといったかんじです。

さらに!実は手の肉キューの近くにも生えているのです!

これは、なんのためかというと歩くときに障害物につまづかないために機能するみたいです。

猫を飼っている方なら思い当たるかもしれません。

猫が細々と雑貨などを置いてある場所を
軽やかにひょいひょいと障害物を上手にかわしながら歩いていく姿。

あれを見て上手に歩くもんだなと感心しちゃいますね。

だけどたまに、カタンッ!と
つまづいて雑貨を倒してしまうこともあります。

動画サイトなどで猫が雑貨をなぎ倒しながら進んでいくおもしろいものもありました。

肉キューのヒゲが足りないと雑貨などの小物をうまくよけれないのでないでしょうか。

なので、ヒゲをたまに切ってしまう飼い主さんもいますが、猫さんの安全面も考えてヒゲは残しといてあげたほうがいいのではないでしょうか?

ヒゲがあったほうがかわいいですし。

ではまた!

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猫パトロール [アクアリウム]

野良の子連れニャンコがうちの庭をショートカット通り道にしてる。

うちの猫は完全室内飼いで、他の猫が家の近くを通るだけでも嫌がります。

そんなことで毎日のようにパトロールをして他の猫がテリトリーに入らないか警戒しています。

そんな猫がいる家の周りになんと3匹の子猫を連れたお母さんニャンコさん達が近道としてうちの庭を通過します。

とてもかわいいのですが、
うちの猫からしたら、テリトリーに入ってくる敵らしく、威嚇して家のあちこちを慌てて移動します。

隣の家が野良猫さん達のために炊き出しを配布しているのでそれ目当てにうちの庭を横切っていきます。

野良猫さん達は大変ですね。
外は寒いし、ご飯もじぶんでなんとかしなくてはいけない。

さらには母猫さんなんて、子育てまでしなくてはいけません。

だからうちの猫にも許してあげてよと言っているのですがなかなか納得してくれません。

うちの猫いわく窓から見える範囲はすべて自分の敷地らしいです。

うちの猫は犬も平気だし人間も平気です。
猫だけは許せんみたいです。

今日もうちの猫のは家の中をパトロールしています。
猫パトロールと呼んでます。

窓からみてたまに風で地面スレスレで飛んでいるビニール袋を、猫だと勘違いして1人で暴れまわってるときもあります。

そんなへんな猫さんがまたかわいいです。


日曜日は雨 猫の話 [アクアリウム]

日曜日! 今日は雨がふっています。
せっかくの日曜日なのにがっかです。

外にいる野良猫さん達は寒いし雨降ってるしかわいそうになります。

早く暖かい季節になってほしいです。

それに比べて実家にいる猫は毎日家でぬくぬくとコタツに潜りこんで寝ています。
食べるものも常にあります。

外猫さんと比べたら王様のような生活をしてます。

そんなうちの猫でも悩みがあります。

それは他の猫が嫌いすぎて縄張りを守ろうと家の中から窓を毎日眺めて他の猫が縄張りに進入してこないか見張っています。

縄張りの範囲ってどこまでなの?
と思いませんか?
それは自分が見える範囲は全て縄張りらしいです。

たまに他の猫さんがくると、大興奮してフンフン言いながら怒ります。

他の猫が怖いみたいで、自分のテリトリーには入ってほしくない願望がつよいみたいです。

しかも早朝から夜まで家の中を徘徊して窓という窓からすべて外を5分置きにすべてローテーションして見回ります。

めっちゃ忙しそうです。

納得がいくタイミングがあるみたいで、その時にはコタツに潜りこんで寝ています。

猫の世界は世界で大変なんだなと思いました。

あと、食べ物はカリカリといわれるドライフードしかあまりたべません。

もし自分が猫だったら毎日ドライフードは嫌だなと思いますが我が家の猫はドライフード派みたいです。

たまにカツオの切り身もたべますが、微妙な反応です。

猫は不思議でかわいいのが魅力ですよね。

ではまた。



土曜日 [アクアリウム]


今日は土曜日、朝からテレビを見てゆっくりできました。

外は寒いし、髪の毛もボサボサなので外にはでたくない気分でした。

しかし食べるものが何もなく止むを得ず近くのコンビニにいきました。

お弁当と一緒にお菓子やアイスなのども買って家に食料を備蓄しました。

家に戻り一度外にでたからかダラダラモードが和らいだので、水槽の水換えをすることにしました。

水換えはいつも通り10リットルほど換水します。

水道水の塩素を中和してくれる中和剤をいれます。塩素は魚や水草だけではなく水中にいるバクテリアにも悪影響を及ぼします。

このバクテリアですが、とても大事な役割をしてくれています。

魚のフンなどからでる毒素であるアンモニアを分解してくれたりします。

このバクテリアの数が、不十分だと魚の調子がわるくなったり病気になってしまったりします。

なのでしっかりと塩素を中和した水で換水してあげます。

それから枯れた水草などの葉っぱが水面に浮いているのでこれも掃除しました。

枯れ葉を放置しておくと、水に余分な栄養分を含むことになって、コケの原因にもなります。

水槽の水換えも終わったので、さっきコンビニで買ったお菓子を食べてまたまた、
ダラダラモードになってしまいました。

特に何もすることなくそのまま日が暮れて、テレビを見たりネットをしたりしました。

こういう土曜日も悪くないかな?

浮かびあがってしまったリシア [アクアリウム]

今日は昨日の雨と低温で地面が凍るので転ばないように気をつけてくださいね。

怪我したらアクアリウム所じゃなくないでふからねー

今日の水槽ですが、昨日沈めたリシアが浮かびあがってきてしまいました。

おそらく原因はヤマトヌマエビさん達の仕業です。

コケもついてないリシアなこのに、物珍しさからか必要以上にツマツマされてました。

おかげさまでネットに沈めて間もないリシアは浮かびあがってしまいました!

さらにリシアはさらに細かく分散して水槽の中でゴミのように散乱しています。

魚を救うネットでそのリシアをかき集めました。
その間に臆病なオトシンクルスはびっくりして逃げ回っていました。

かき集めたリシアをまたリシアネットに沈めて今度はヤマトヌマエビさん達に剥がされないように、砂底に軽く埋める感じで設置し直しました。

ヤマトヌマエビさん達も飽きたのか昨日のようにリシアに特別反応しなくなってました。

新しいもの好きなヤマトヌマエビさん達です。

メタハラのライト早く買い替えたいな。

はじめから不良品だったのかもしれません。
水草が育たなすぎる。

150wとぼうだいな電気代を駆使しているにも関わらず期待に応えない我が家の水槽

メタハラ使うよりインバータライトを使う方が省エネで水草はよくそだたます。

けれどメタハラの魅力は垂直に伸びる強い光で水面に、影ができてとても幻想的な感じになります。

オープン水槽もつくれて開放感ある水槽になるのが、最大の魅力なのではないでしょうか。

ジャンボリシア追加!と雪 [アクアリウム]

今日は東京で雪が降りました。
夕方には5センチ程度積もるとかもと天気予報で言っていたけれども、結局ほとんど雪は降らず雨でした。

残念です。

東京では、なかなか雪が積もることがないので雪が積もるとテンションがあがります。

気温もかなり寒くて風も冷たいです。

水槽のヒーターも膨大な電気代を使って水温を温めてくれています。

そういえば水草を新しく購入しました。
ジャンボリシアという水草で、

通常のリシアよりも太く育ちます。

しかしその中にスネールが、紛れ込んでいて水槽に大発生してしまいました。

取り除くこともなかなか難しというか不可能な状況です。

スネールの赤ちゃんがソイルの間にも大量にいて、駆除することは不可能な状態です。

諦めることにして、リシアをネットでしずめてレイアウトに使います。
リシアは本来は浮き草で水面で浮いて成長していきます。

ネットにいれて水中にいれても成長してくれます。
芝生のように綺麗になるので水草の中でも人気があります。

リシアは高光量と高co2を好みます。
なので設備が整った水槽でないと、美しく育つことはなかなからむずかしいですが、枯れることは、なかなかないので飼育は簡単な部類にはいります。

co2を多めにいれてあげると、光合成の気泡がよく観察できます。

その気泡はキラキラと輝いて見えて幻想的な風景を演出してくれます。

ですがネットで沈めたリシアが浮いてきてそのまま水槽の水面の境目に張り付いてそのまま干からびてしまったったり水面に細かいリシアがあると、とてま邪魔になります。

フィルターにも吸い込まれやすく、水質悪化の原因にもなるので注意が必要です。

なのでフィルターにはスポンジなどを取り付けてリシアが吸い込まれていかないように工夫するなどして対策するといいでしょう。

そんなリシアですが成長がとても楽しみです。

扇風機と料理 [アクアリウム]

扇風機の話ですが、冷房をつけると逆に、水温が下がりすぎてしまうので

その時に扇風機を消す事がたびたびあります。

扇風機を消した事を忘れて外出してしまった時の絶望感は計り知れません。

最悪一度帰宅することも考えます。


なので冬場よりも夏場の飼育は温度管理の分難易度は高いです。

水槽を始めようとしてら方は、夏場は避けて始めたほうが、うまくいくと思います。

特にエビは高水温に弱いので注意が必要です。

だけど夏場は嫌なことだけではなく
水草を陸で育ててみることもできます。

水草は水上でも飼育できるのがほとんどです。

水槽の中のときは水中葉をだして、
陸にいるときは水上葉をだします。

同じ水草でも水上と陸のときはとでは、
まったく違った姿形になるのでとてもおもしろいです。

花を咲かせる水草もあります。
そんな不思議で魅力があるのがアクアリウムですね。

電気代はすごいけれど、愛好家も多く飽きがこない趣味です。

今日は仕事が早くおわったので、オリジナル玉ねぎチャーハンをまた作ろうとおもいます。

それからスープ作りにも挑戦してみます。

チャーハンとスープの定食をつくります。
具材は白菜としめじを入れました。

鶏ガラスープの粉末をいれて醤油をいれたらあとは野菜の旨味がでてきておいしいスープが作れたした。

洗い物もあまりでないし簡単なのでとても気に入っています。

一人暮らしだと食材を買って料理するとコストがかかりすぎて費用対効果は悪いです。

ですが味付けを薄くしたり野菜を多くいれたりできて健康には良いのでできるだけ外食に頼らず自炊をするようにしてます。

ではみなさんも健康には気をつけてくださいね。






ビーシュリンプ! [アクアリウム]

昨日は仕事から帰ったらあとに、部屋を掃除しました。

一人暮らしでもゴミはかなりでますね。

まず、掃除機で床のゴミを吸い取ってから
床を雑巾で拭いて行きました。

それから溜め込んであった食器も綺麗にして、キッチン周りも綺麗に掃除しました。

掃除がおわったら部屋が広くなった感じがしたし、今日の朝起きた時、部屋が綺麗でとてもさわやかでした。


ビーシュリンプの話でしたね。

ビーシュリンプにはグレードというのがあって値段がまったくちがいます。

赤色よりも白色の部分が多い個体
足の部分が通常は赤だけど白色
白色部分の厚み


などを基本的に見てグレードが分かれていきます。


さらに、おもしろいのかエビのちょうど人間でいう眉毛辺りのところに白い丸の模様か入る個体もいます。

これは「マロ」といって、江戸時代?のお化粧あるじゃないですか。

あの、、


オカメみたいな?

あの模様になってる事からその模様が入る個体はマロと呼ばれています。

かわいいですね。

ビーシュリンプはとても水質にデリケートで、飼育は簡単であり難しい。

どういうことかと言うと。

水槽のバランスが傾いた時には、次々とお星様になってしまうのです。


順調な時はどんどん増え続けていきますが、
ある日を境にぴたりと止んで、ホラーの如く謎の連鎖がおこります。


原因はほぼ、使用している砂がミネラル分などを使い切ってしまいエビには暮らしにくい環境になってしまうのが大半です。


私が中学生の時には、ビーシュリンプの1番下のグレードは一匹安くても夏目さん程しましたが、


いまでは、5匹でも同じ値段くらいまで安くなりました。

熱帯魚は夏場が1番飼育がむすがしい。

熱帯魚だから暑くて喜ぶんじゃないの?
と思いませんか?

実は熱帯魚の水槽は種類にも多少幅はありますが25℃〜27℃くらいが適温です。


日本の夏場の水槽は、東京でも何も処置しないと30℃を軽く超えてしまいます。

こな30℃とは、どれほど過酷なものかというと、ビーシュリンプはまず全滅したしまいます。

さらに水槽に電気を照らしていると
34℃は、あまり前。

お湯になってしまいます。

ですから、夏場は扇風機で水温を24時間冷やし続けなくてはいけません。

次回は、この扇風機の事件の話です

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